2018年09月21日

出直しはできる



9月号

出直しはできる

公益財団法人「修養団」の研修道場で、長年、道場長などを歴任した故・中山靖雄氏は、講演やテレビ番組を通じて人気を博しました。
「やり直しはできないけれど、出直しはできる」と言う中山氏。過去に捉われず、未来に向けて一歩を踏み出すことの大切さを多くの人に伝えました。
キョロキョロ
自分のミスから人間関係が悪化したり、商談が成立しなかったりと、誰しもそのような経験を持っているものです。中には過去にとらわれ、なかなか新たなスタートを切れずに悩んでいる人もいるでしょう。
過去に起きた事実そのものを変えることはできません。しかし、今のこの瞬間から、心の持ちようと行動を変えることはできます。
good
失敗をした時には、反省点を次回に活かして目の前の業務に取り組んでいくと、自身の能力も、仕事の質も確実に向上していくものです。
「あの時の失敗があったから、今の自分がある」と、過去をプラスに捉えることができるように、失敗した時こそ出直す一歩に切り替えましょう。
ニコニコ


今日の心がけ

失敗から学びましょう




大坂なおみ選手のコーチであるバインコーチについての学び・・・

~コーチ就任4カ月で大坂選手を優勝させた!~

そして、2017年12月から大坂なおみのコーチになりました。スタッフからバインコーチを勧められて契約したそうです。大坂選手はその当時、世界ランク68位でした。しかし、今年3月(バインがコーチに就いて4か月後)にアメリカで開催されたBNPバリバオープン女子シングルス決勝で、当時ランキング11位だったロシアのダリア・カサトキナ選手に6-2,6-3の圧勝で見事優勝し、ランキングを22位まで上げたのです。

大坂選手は、メンタルの弱さが指摘されていました。試合中のミスで落ち込んだりしてショットの精度が雑になったり、今回のセリーナド同様にラケットを投げつける場面も何度かありました。


そのメンタルを強くさせたのがバインコーチの功労だったそうです。テニスはメンタルのスポーツです。勝っている時はサーブも思い切って打てますが、負けていたり、ダブルフォールトが続いたりすると、ボールをコートに入れなければならないとか、ミスしたらどうしようなどと考えるため、手が縮こまってしまい、ネットに引っかけてしまいます。そこで、精神的な強さが必要になってきます。精神的な強さが無ければテニスの試合で勝つことはできないと言っても過言ではありません。

~日本のスポーツ界はこの師弟関係を見習って!~


バインコーチは、テニスの練習中に大坂と賭けをしているそうで、サーブやショットで負けたほうが罰ゲームをするなど。賭けに負けた大坂選手は、街中でダンスをさせられたり、バインコーチは苦手な納豆を食べさせられたりといった具合に2人は仲が良いらしいです。楽しみながらテニスをし、精神力を鍛えているようですね。

大坂選手は、バインコーチについて、


彼は非常に良い人で、ポジティブで陽気。私は落ち込むことが多いので、(相性がいい)

と言っているそうです。

バインコーチは大坂選手のことを


彼女は完璧主義で、自分自身に厳しすぎるところがあるから僕は真逆でいなければならない。だから「大丈夫。地球は丸くて、草は青いさ、すべてうまくいく」って言うんだ

と語ったそうです。
  


Posted by すまいるガーデン  at 09:06Comments(0)朝礼

2018年08月24日

たった一人の応援者



8月号

たった一人の応援者

定年退職後、近くの交差点で、地域の挨拶運動に参加し始めたAさん。
交差点を通る人達と毎朝、元気に挨拶を交わしています。とはいえ、最初から明るい雰囲気だったわけではありません。
挨拶運動を始めた当初は、Aさんが挨拶をしても、ほとんどの人が挨拶を返してくれませんでした。虚しさを感じる中で、Aさんは体調を崩してしまい、挨拶運動も休むことになりました。
それから三日後、体調も回復し、交差点に立っていると、小学生の女の子から「また来てくれてたんだね。おじさんが元気に挨拶をしてくれるから、元気をもらって学校に行けるよ」と言われたのです。
Aさんは、その言葉を聞いて、「挨拶を返されなくてもいい。一人でも元気になってくれる子がいるなら」と、挨拶運動を続ける決意をしたのです。
たとえ一人の些細な言葉であっても、行動する人の心を一変させる力があります。
まさに言葉の力、応援の力でしょう。拍手


今日の心がけ

頑張っている人にエールを送りましょう



地域活動の難しさは・・・相手からの見返りを求めないことで、続けていく中で誰かが元気になってくれると思い継続して活動してことが大切なんですね。
人を思いやる心を持てるように頑張っていきましょう。
good  


Posted by すまいるガーデン  at 13:36Comments(0)朝礼

2018年08月16日

変革する



8月号

変革する




フューチャー会長兼社長    VS   ウシオ電機会長

 金丸  恭文                 牛尾  治朗


牛尾治朗氏は若い逸材を見抜く名手である。その牛尾しがかねて目をかけてきた人に、金丸恭文氏がいる。
若くして日本初のITコンサルティング会社を立ち上げた金丸氏は、現在は国の変革にもその力を遺憾なく発揮し、まさに時代をリードしてきた変革者。その金丸氏がともに未開の地平を切り開いてきた二人が、ここに会して語る変革の道・・・


変革は難しいが現状維持はもっと難しい
牛尾氏は・・・今は日本の社会とともに、企業のリーダーにも大きな意識変革が求められていますね。ただこれからは、トップが主導で変革を進めていけるほど単純な時代ではありません。トップが一手に担って皆が従うのがいいのか、部下に提案させて承認するのがいいのか、しっかると見極めることが重要です。


金丸氏は・・・
カリスマ的リーダーというのは、自分を基準に考えていると正常なジャッジができなくなるので、自己抑制能力というのが求められますね。
勝負するタイミングと、そこにつぎ込む至言を考える際もそうです。中途半端な勝負は勝負に繋がらないばかりか、敗北に繋がるケースのほうが大きいですかね。
実際の仕事もいろんな人に分担させて、会社の頭脳の分散を進めておいたほうがいいですね。その上でコミニュケーションを円滑にして、各人がうまく連動できる司式づくりというのがすごく重要でしょうね。
それからもう一つ、変革を実現していく上で大切な研究開発についても新しい発想で臨む必要があります。従来のように確実なリターンを追及する研究開発とは別に、こんなことができたら面白そうだとか、びっくりするんじゃないかとか、そういう夢見たいなことに挑戦する研究開発というのもあっていいと思います。
大きな変革を起こすためには、むしろそっちの方を大切にしなければいけないと私は考えているんです。
  


Posted by すまいるガーデン  at 14:12Comments(0)致知の学び

2018年07月28日

靴を揃える



7月

靴を揃える


小さなことにも真心を込めた行動で、お客様に喜ばれている会社があります。
静岡県を拠点に宅配サービスを全国展開するY社でが、荷物を各家庭に届ける際、訪問先の玄関の靴をさりげなく、お客様に気をつかわせないよう、感謝の気持ちで揃えています。
また同社では、お客様や取引先だけではなく、店の前を通る人にも笑顔で挨拶をしています。それがきっかけで、お得意様になる人も多くいます。
山梨県のD測量会社では、土地の境界確認で揉めているような現場こそ、ニコニコと笑顔で訪問することを心がけています。
お客様のお宅に上がる時は、自分の靴を揃えながら、自然に訪問先の靴も揃え、ゴミが落ちていればサッと拾うことを習慣にしています。
こうした足元の実践の積み重ねにより、トラブルが減り、思わぬ大きな仕事につながることもあるようです。
人の心を動かすのは、テクニックではなく、見返りを求めない真心にあるのではないでしょうか。

今日の心がけ

日常の業務に真心を添えましょう


よく言われるように家の玄関を入った時に靴が揃えられているお家は何事もきちっとされていると言われます。拍手
紹介のあった2社は社長様の社員教育について素晴らしいと思いますし、たぶん社長様自身が日常から真心のある態度で接しておられる事が想像出来ます。
私も見習って見返りを求めない態度で頑張りたいと思いました。good  


Posted by すまいるガーデン  at 11:07Comments(0)朝礼

2018年07月24日

人間の花




7月号

人間の花

「人間の五衰」

木が衰えていく状態と同じく、人間も貪欲、多欲なって修養しなくなると風通しが悪くなり、真理や教えが耳に入らなくなり、善語善言を学ぼうとしなくなる。
では、人間の花はどういう人に咲くのだろうか・・・
あるいは、人間の花を咲かせるために大事なことは何だろうか・・・

雑念、忘念を心に茂らせている人には花は咲かない。
心の雑草を取り去り、よく手入れし、調和させている人、心の力を良く知る人のみが、人間の花を咲かせるのだろう。


「易経」にこういう言葉がある。
「性を尽くして命に至る」
自分が天から授かったもの、持って生まれた能力をすべて発揮していくことで天命に至る、というのである。
  


Posted by すまいるガーデン  at 08:22Comments(0)致知の学び