2018年11月17日

充実している証



11月号

充実している証


年末が近づくと、「一年が過ぎるのは早い」という言葉があちこちで聞かれます。こうい得るのは、幸せなことではないでしょうか。
若手社員のHさんが、入院している先輩のお見舞いに行った時のことです。近況を話している最中に、Hさんは何気なく「一年が過ぎるのは早いですね」と言いました。すると、先輩は次のように言ったのです。
「それは君が健康だから、そう思えるんだよ。一日中ベットに横たわっていると、本当に一日が長い。一ヶ月がどれほど長く感じるか。充実した毎日を過ごしている証だよ。いいことだね」
思いがけない言葉に、Hさんはハットしました。あっという間に過ぎたように感じる歳月は、充実している証なんだ・・・と、先輩の言葉を思わず反芻しました。そして、先輩の回復を祈りつつ病院を後にしたのでした。
公私共に忙しくしている人は、大勢いることでしょう。それは健康であればこそです。その喜びをかみしめて、毎日を過ごして生きたいものです。


今日の心がけ


働ける喜びを再確認しましょう  


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2018年10月11日

尊いもの



10月号

尊いもの

世の中には、尊いと思われるものがいろいろあります。「真心」の行いや言葉もその一つではないでしょうか。
父親の真心に触れて成長した人、母親の真心も一言で救われたという人もいるでしょう。友達の真心からの励ましによって、生きる勇気が湧いた人もいるかもしれません。
真心の「ま」は、「まこと、うそいつわりのない、ほんとうの、純粋でまじりけがない」などの意味があります。
濁っている水も、清らかな水を注げば少しずつ澄んでいくように、真心は、人の心を素直にし、人を動かし、人を変えていくかもしれません。

真心のこもった行いや言葉をかけることは、世の中を良くしていく要素の一つであるといえるでしょう。
例えば、真心の挨拶や返事、真心からの感謝、労いなど、私たちが日常生活で心がけ、実践できることはたくさんあるでしょう。


今日の心がけ

自分自身の真心を形にしましょう



世の中の尊いものに真心の行いを実践していく為の教えとして「老子の教え」を見てみましょう。


キレやすい若者たちに…


老若男女、幅広い世代に読者の多い『老子』ですが、
特に老子の思想に親しんでほしいのが、「キレやすい」と言われる若者世代。
最近の若者世代が、かつての若者に比べて本当に「キレやすい」のかどうか
…その真偽はともかくとして、多少なりとも
「自分って、わりとキレやすいなあ」と感じている方は、ぜひ!

キレるということは、何かしら自分の中にある
「かくあるべし」という基準と現実の間にギャップが生じた時、
自分の感情を抑えられなくなるということですよね。
要するに、そのギャップが許せない、容認できないわけです。
だから、現実の出来事や他人に対して腹が立つ。ブチッとキレてしまう…。

そんな時は、
「怨みには徳を以て報いなさい」
「憎悪の念には慈愛の心を以て許してあげなさい」
…という老子の教えを思い出すと良いでしょう。

キレやすい世代に足りないのは、「慈悲の念」です。
相手を受け止めて、まずはそれを認める。
そして、まるで赤子をあやす時のように、
「ああ、仕方がないなあ。よしよし」と、
相手をいつくしんだり、憐れんだり、同情したりできるようになれば、
イライラすることもキレることもなくなるハズです。


日々、戦う若者たちへ


老子思想の中核をなす考え方に、「戦わない」=“不争”があります。

戦って、仮に勝ったとしても、殺し合いをするわけですから
当然のことながら味方にも犠牲は出るわけですよね。
それに、力で勝利を奪い取ったとしても
その反動は後になって必ず自分に返ってくるものだ、と老子は言うのです。

それならば、最初から戦わないほうがいい!
確かに、お互いにボロボロになるのが分かっているのに血を流し合うのは
客観的に観ると非常にバカげたことですよね。

試験や仕事のノルマ、
学校や会社の人間関係で日々「戦い」の中に身を置いている…
そんな世代の方には、ぜひ覚えていて欲しい!
「百戦百勝よりも大事なことがある」ということを。

もちろん、長い人生には、どうしても戦わざるを得ない場面が出てくるでしょう。
それでも、最後の最後まで、「戦わない道」を探る努力は大事にしたいものです。
貴重なエネルギーと時間を割いて、ムダに傷つけあうのなら、
それよりももっと他にやるべき大切なことがあるのでは!?


  


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2018年09月21日

出直しはできる



9月号

出直しはできる

公益財団法人「修養団」の研修道場で、長年、道場長などを歴任した故・中山靖雄氏は、講演やテレビ番組を通じて人気を博しました。
「やり直しはできないけれど、出直しはできる」と言う中山氏。過去に捉われず、未来に向けて一歩を踏み出すことの大切さを多くの人に伝えました。
キョロキョロ
自分のミスから人間関係が悪化したり、商談が成立しなかったりと、誰しもそのような経験を持っているものです。中には過去にとらわれ、なかなか新たなスタートを切れずに悩んでいる人もいるでしょう。
過去に起きた事実そのものを変えることはできません。しかし、今のこの瞬間から、心の持ちようと行動を変えることはできます。
good
失敗をした時には、反省点を次回に活かして目の前の業務に取り組んでいくと、自身の能力も、仕事の質も確実に向上していくものです。
「あの時の失敗があったから、今の自分がある」と、過去をプラスに捉えることができるように、失敗した時こそ出直す一歩に切り替えましょう。
ニコニコ


今日の心がけ

失敗から学びましょう




大坂なおみ選手のコーチであるバインコーチについての学び・・・

~コーチ就任4カ月で大坂選手を優勝させた!~

そして、2017年12月から大坂なおみのコーチになりました。スタッフからバインコーチを勧められて契約したそうです。大坂選手はその当時、世界ランク68位でした。しかし、今年3月(バインがコーチに就いて4か月後)にアメリカで開催されたBNPバリバオープン女子シングルス決勝で、当時ランキング11位だったロシアのダリア・カサトキナ選手に6-2,6-3の圧勝で見事優勝し、ランキングを22位まで上げたのです。

大坂選手は、メンタルの弱さが指摘されていました。試合中のミスで落ち込んだりしてショットの精度が雑になったり、今回のセリーナド同様にラケットを投げつける場面も何度かありました。


そのメンタルを強くさせたのがバインコーチの功労だったそうです。テニスはメンタルのスポーツです。勝っている時はサーブも思い切って打てますが、負けていたり、ダブルフォールトが続いたりすると、ボールをコートに入れなければならないとか、ミスしたらどうしようなどと考えるため、手が縮こまってしまい、ネットに引っかけてしまいます。そこで、精神的な強さが必要になってきます。精神的な強さが無ければテニスの試合で勝つことはできないと言っても過言ではありません。

~日本のスポーツ界はこの師弟関係を見習って!~


バインコーチは、テニスの練習中に大坂と賭けをしているそうで、サーブやショットで負けたほうが罰ゲームをするなど。賭けに負けた大坂選手は、街中でダンスをさせられたり、バインコーチは苦手な納豆を食べさせられたりといった具合に2人は仲が良いらしいです。楽しみながらテニスをし、精神力を鍛えているようですね。

大坂選手は、バインコーチについて、


彼は非常に良い人で、ポジティブで陽気。私は落ち込むことが多いので、(相性がいい)

と言っているそうです。

バインコーチは大坂選手のことを


彼女は完璧主義で、自分自身に厳しすぎるところがあるから僕は真逆でいなければならない。だから「大丈夫。地球は丸くて、草は青いさ、すべてうまくいく」って言うんだ

と語ったそうです。
  


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2018年08月24日

たった一人の応援者



8月号

たった一人の応援者

定年退職後、近くの交差点で、地域の挨拶運動に参加し始めたAさん。
交差点を通る人達と毎朝、元気に挨拶を交わしています。とはいえ、最初から明るい雰囲気だったわけではありません。
挨拶運動を始めた当初は、Aさんが挨拶をしても、ほとんどの人が挨拶を返してくれませんでした。虚しさを感じる中で、Aさんは体調を崩してしまい、挨拶運動も休むことになりました。
それから三日後、体調も回復し、交差点に立っていると、小学生の女の子から「また来てくれてたんだね。おじさんが元気に挨拶をしてくれるから、元気をもらって学校に行けるよ」と言われたのです。
Aさんは、その言葉を聞いて、「挨拶を返されなくてもいい。一人でも元気になってくれる子がいるなら」と、挨拶運動を続ける決意をしたのです。
たとえ一人の些細な言葉であっても、行動する人の心を一変させる力があります。
まさに言葉の力、応援の力でしょう。拍手


今日の心がけ

頑張っている人にエールを送りましょう



地域活動の難しさは・・・相手からの見返りを求めないことで、続けていく中で誰かが元気になってくれると思い継続して活動してことが大切なんですね。
人を思いやる心を持てるように頑張っていきましょう。
good  


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2018年07月28日

靴を揃える



7月

靴を揃える


小さなことにも真心を込めた行動で、お客様に喜ばれている会社があります。
静岡県を拠点に宅配サービスを全国展開するY社でが、荷物を各家庭に届ける際、訪問先の玄関の靴をさりげなく、お客様に気をつかわせないよう、感謝の気持ちで揃えています。
また同社では、お客様や取引先だけではなく、店の前を通る人にも笑顔で挨拶をしています。それがきっかけで、お得意様になる人も多くいます。
山梨県のD測量会社では、土地の境界確認で揉めているような現場こそ、ニコニコと笑顔で訪問することを心がけています。
お客様のお宅に上がる時は、自分の靴を揃えながら、自然に訪問先の靴も揃え、ゴミが落ちていればサッと拾うことを習慣にしています。
こうした足元の実践の積み重ねにより、トラブルが減り、思わぬ大きな仕事につながることもあるようです。
人の心を動かすのは、テクニックではなく、見返りを求めない真心にあるのではないでしょうか。

今日の心がけ

日常の業務に真心を添えましょう


よく言われるように家の玄関を入った時に靴が揃えられているお家は何事もきちっとされていると言われます。拍手
紹介のあった2社は社長様の社員教育について素晴らしいと思いますし、たぶん社長様自身が日常から真心のある態度で接しておられる事が想像出来ます。
私も見習って見返りを求めない態度で頑張りたいと思いました。good  


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2018年06月30日

エネルギーの源



6月号

エネルギーの源

結婚式の披露宴で感動を呼ぶシーンに、「親への手紙」を読む場面があります。実際に、自身の結婚式で「お父さん、お母さん、ありがとう」といった手紙を朗読した人もいるでしょう。ガーン
結婚式のような節目はともかく、日頃は近い存在であるがゆえに、両親への感謝を言葉で伝えたり、行動に表わしたりする機会はそう多くないものです。
私たちは誰しも、沢山の恩を受けながら生きています。その中でも最も大きな恩は、命の元である親の恩です。直接感謝を伝える機会は少なくても、心の中で親とのつながりを深めていくと、生きるエネルギーが湧いてきます。
それはあたかも、電気に似ています。様々な家電製品も、目に見えないところで発電所とつながっているからこそ、暗いときには室内を明るくしてくれ、寒い時には部屋を温めてくれます。
「自分の命は親を通して与えられた」というつながりに意識を向けて、大きなエネルギーを感じながら、仕事に取り組んでいきましょう。チョキ


今日の心がけ


命のつながりに目を向けましょう
  


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2018年05月23日

いずれ菖蒲か杜若



5月号
いずれ菖蒲か杜若

5月は花菖蒲が身頃の時期です。菖蒲園に足を運んだり、家に飾ったりして、目や心を癒している人もいるのではないでしょうか。
古くは歌川広重の浮世絵にも登場し、昔から日本人に愛されてきた花です。しかし、知られていないことが以外に多くあります。
花菖蒲はアヤメ科の多年草です。同じアヤメ科の「菖蒲」(あやめ)と呼称されていることが多い一方で、「菖蒲」(しょうぶ)と呼ばれることもあります。
漢字で書くと同じ字ですが、実は菖蒲湯に入れる菖蒲は、サトイモ科に属しているまったく別の植物です。
また、どちらも優れて甲乙つけがたく、選択に迷うことの例えとして使われる「いずれ菖蒲か杜若」という諺の杜若は、菖蒲に良く似ています。
日頃、何となく使われている言葉でも、知らなかったり、勘違いしているものがあるのではないでしょうか。
疑問に思ったことはうやむやにせず、図鑑やインターネットなどで調べることで、新たな世界が広がるかもしれません。キョロキョロ


今日の心がけ


疑問を思ったことは調べてみましょう

  


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2018年04月24日

記憶にない父の姿



4月号

記憶にない父の姿

二代目社長のNさんは、ある研修会で「親を大切にせぬような子は、何一つ満足にできない」という話を聞いて大きなショックを受けました。オドロキ
Nさんは、創業者である父をどうしても受け入れられずにいました。仕事一筋の父とは思い出の一つもなく、感謝することさえできなかったのです。
社長を承継後、経営が思わしくなく、今、こうして経営に支障が起きているのは、親を大切にしていないからだろうかと父の墓参に赴いたのです。
墓前で、会社の状況を報告していると、父が幼い自分を肩車している姿が脳裏に浮かびました。しかし、そのような記憶はありません。後日、姉に聞いたところ、「お父さんはあなたとよく遊んでくれていたよ」との言葉に「父は自分のことを大切にしてくれていたのだ」と涙があふれ、父に対して感謝の気持ちを持てるようになったといいます。
その後、経営も徐々に上向きになり、「もし研修で、あのような話を聞かなかったら、今の会社も、今の自分もないのではないか」と述懐するNさんです。


今日の心がけ


両親に思いを寄せましょう
  


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2018年03月03日

遠くへ行きたいなら



3月号

遠くへ行きたいなら

アフリカのある国の諺に、「早く行きたいなら一人で行け。遠くへ行きたいなら一所に行け」という言葉があります。
急ぐ時には、数人で連れ立って行くよりも、一人でサッサと歩いた方が早く着き、遠くへ行くには、自然環境が厳しいアフリカでは、皆で助け合った方が確実に目的地へ着くことができたのでしょう。
仕事を進める際にも、同じことが言えます。会社や団体の方針に則って年度目標を策定し、そこを目指す場合、皆で協力し、能力や個性を補い合いながら進むことで、より確実に成果を上げることができます。
反対に、急いで対処しなければならない事態に直面すれば、皆の意見をまとめるより、責任者の判断で切り抜けなければならないこともあります。
一人で行なうか、協力して行なうか、どちらが良いかというのは、その時その場に応じて変化するものです。職場におけるリーダーには、常にその見極めが求められると心得ておきましょう。キョロキョロ

今日の心がけ


求められていることを見極めましょう  


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2018年02月08日

事八日



2月号

事八日

2月8日は「事八日」と呼ばれ、使い終わった道具を供養する風習があります。「事八日」は年に二回あり、12月8日と共に、新たな事を始めたり、事を納めたりする日だとされています。全国各地の寺社では、針供養や人形供養などの行事が行なわれています。
昔の人は、長い間大事にしていた物には「付喪神」という神が宿り、粗末に扱うと、祟りや災いが起こると信じていました。キョロキョロ
針供養は、縫い針を休ませて、針の労をねぎらう行事として、江戸時代に広まりました。硬い生地に何度も刺されて古くなった針を、感謝と気持ちを込めて、柔らかい豆腐やこんにゃくに刺して、裁縫の上達を願います。
人形供養は、子宝に恵まれるように、または、子供が健康に育つようにと祈願して、それらの祈願が成就した時に、人形を奉納、供養したことが始まりだといわれています。
私たちのために働いてくれた、物への感謝が、「事八日」という供養なのです。拍手

今日の心がけ

物に感謝しましょう

物を大切にする心・・・・とても大切ですね。
普段使っている物は当たり前だと考えがちですが、自分の体の一部にもなりまた自分にはできない事を成し遂げる道具となって活躍してくれています。
本当に物に感謝しましょう・・・good
  


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2018年01月26日

小さな応援団


1月号

小さな応援団

Aさんには、小学校に通う二人の子供がいます。ある日、子供たちから手紙をもらいました。「お父さんが学校に来てくれたらとてもうれしいです。ぜったいに学校に来てね」という、授業参観への手書きの招待状でした。
Aさんは仕事が多忙で、学校行事にはほとんど参加できていませんでした。(子供たちが喜ぶのなら)と、スケジュールを調整して参加することを伝えると、子供たちは大ハシャギでした。ところが当日、急遽仕事が入ってしまったのです。
(二人とも悲しんでいるだろうな)と思いながら帰宅すると、子供たちからまた手紙をもらいました。
そこには、「お母さんや僕たちの為に、いつも一所懸命働いてくれてあいがとう、お父さん・・・」と書いてあったのです。
手紙を読んだAさんは、思わず子供たちを抱きしめました。子供たちはとても喜びました。その傍では、妻も微笑み、頷いていました。
妻と小さな応援団の笑顔は、いつもお父さんに力と勇気を与えてくれるのです。拍手拍手

今日の心がけ

仕事や家庭の両立を目指しましょう


素晴らしい親子の話でした・・・
子供たちの素直な心は、両親の育て方から現れているのだと思いました。父親として子供たちからいつも一所懸命働いてくれてと感謝の言葉がでるなんてステキな家庭です。
good  


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2017年12月06日

嫌うものには悩まされる



12月号

嫌うものには悩まされる


嫌うものには、悩まされるものです。例えば、苦手な食べ物が多いと、会食などの際に困ることがあります。また、人間関係でも、好き嫌いの感情を抱いてしまうことがあります。さらには、暑さ、寒さなどの天候を嫌がる人もいるでしょう。
嫌いなものを好きになることは、なかなか難しいものです。問題になるのは、嫌う気持ち自体が本人を悩ます原因であり、その気持ちが不幸を招くことです。
ガーン
悩みの解消へ勇気を出してみましょう。それには、嫌う心を一つひとつ取っていくことです。嫌いな対象への見方や考え方を一度リセットして、美点や長所に目お向ける努力をしてみましょう。
その際、掃除や整理整頓をすることが、嫌う心を取り払う助けになるかもしれません。嫌う心が強い人は、頑固な汚れの清掃に取り組んでみましょう。
good
汚れを落として、その物本来の美しさを見出すことは、心の持ちようにも通じます。人や物にも、晴々とした気分で向き合えるはずです。

今日の心がけ

嫌がる心をなくしましょう  


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2017年11月20日

秋の味覚



11月号
秋の味覚

秋も深まり、師走の足音さえも聞こえてきました。
今年も、秋の実りや味覚を楽しんだ人も多いのではないでしょうか。あるアンケート調査によると「秋の味覚で思い浮かべるもの」として最も多かったのは、秋刀魚でした。以下、栗、松茸と続いています。
また、その土地ならではの秋の味覚もあるでしょう。故郷を離れて暮らしていれば、食を通じて故郷が懐かしく思い出されるものです。
全国各地で行われる秋の祭りには、五穀豊穣という言葉に代表される、大自然の恵みに感謝・祝祭することを趣旨としたものが多く存在します。
秋の祝日の一つである「勤労感謝の日」は、昭和23年に制定されましたが、それ以前は新嘗祭という祭日で、その年の穀物などの収穫を神に感謝する、重要な宮中祭祀を源流としていました。
いにしえの人たちに比べれば、大自然を感じることは少ないであろう現代です。秋の味わいに、自然からの恵みを感じたいものです。


今日の心がけ

大自然の恵みに感謝しましょう



今年の秋は・・・
暑い夏が長く続き、大きい台風が二つ続いたと思うと昨日のように北海道から西日本にかけて雪が降り秋の紅葉を楽しむ時間も短いのではないでしょうか。
秋の味覚である秋刀魚も自然現象の影響で水揚げも少ないと聞きますが、秋は食べ物が美味しい季節ですから楽しみたいと思います。
ニコニコ   


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2017年10月16日

出会いの不思議



10月号
出会いの不思議

「邂逅」(かいこう)という言葉があります。思いがけない出会い、巡り合いのことです。

人との出会いに限らず、仕事や研究、学問などにおいても、この言葉が用いられることがあるようです。
自分の人生に大きな影響を与えるような人や物事との邂逅は、一生に何度も経験できるものではありません。もし、そのような経験をすでに持っているのなら、とても幸福なことでしょう。
出会いとは不思議なものです。哲学者であり、教育者であった森 信三氏は、このような名言を遺しています。
「人間は一生のうち逢うべき人に必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎずない時に」
つまり、その出会いは、偶然ではなく、逢うべきして逢ったのだということです。
自分の人生を左右するような出会いは、都合よく訪れるものではないでしょう。日常の何気ない出来事にも真心を注いでいく、その努力のエネルギーが、様々な要因を経て熟成した結果なのかもしれません。拍手


今日の心がけ

出会いの意味を知りましょう


一度しかない人生、いろんな出会い、巡り合いができるように自分自身の心持を磨いて行きたいと思います。
その為には、一歩踏み出す勇気と、立ち止まる勇気が必要になってきます・・・
good  


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2017年09月18日

本質に触れる




9月号

本質に触れる


私たちは日々目にしたり、接する物事において、どれだけ正しい見方ができているでしょうか。

衣料品会社で働くAさん。初仕事は、最高級の生地と安価な生地に触れてみることでした。当時は、その違いを区別することができませんでした。しかし、次第に手触りで違いがわかるようになり、やがて衣類を見ただけで、どのような生地か区別がつくようになりました。

倫理研究所の創設者・丸山敏雄は「なるべく世の中で評判の良いものをや、人が良いというものは、見たり聞いたりしておきなさい」と勧めました。たとえすぐにはその良さがわからなくとも、見ること自体が勉強であり、将来、役に立つときが来る、ということを伝えたかったのです。

絵画などの美術品や書道の作品など、良いものを見ることは、作者の心や人格、生命に触れることであり、鑑賞眼を養うことに通じます。
良きものを見て、本物に触れて、本質を見極める感性を身につけたいものです。



今日の心がけ



良いものを見ましょう
  


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2017年08月14日

体は心の容れ物



8月号
体は心の容れ物


普段何気なく座り方に、その人の心境や人柄が表れるようです。
アメリカ在住の女性ライターであるイレーナさんは、「座り方でわかるあなたの本性」として、座り方別・性格診断をまとめています。
それによると、あぐらをかく人は「考え方に柔軟性がある」、背筋を伸ばして姿勢よく座る人は「自身があってタフ」、他にも、足首を交差させる、膝を手に置くなど、13パターンの座り方と、それに応じた性格を分析しています。
こうした診断は、誰にでも当てはまるわけではありませんが、姿勢や座り方に、心の状態が表れることは、多くの人が実感しているでしょう。
見方を変えれば、姿勢を正すことから、気分が上向いたり、心の癖が解消されることも捉えています。
体は心の容れ物です。容れ物がゆがんでいたら、中味もゆがんでしまいます。座っている時の姿勢をセルフチェックして、できるだけ良い姿勢をとることから始めてみましょう。good


今日の心がけ

まず姿勢を正しましょう


スポーツでは姿勢を大変重要に考えています。特に武道においては隙のない構えをしていなと相手に読まれて負けてしまいます。
仕事の中でもお客様と名刺交換する時にも姿勢は大変重要になりますし、気持ち良く見せることができれば話も前向きに進んで行くことでしょう。  


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2017年07月27日

プロセスを尊ぶ



7月号
プロセスを尊ぶ

ドイツの劇作家で詩人のゲーテは、最晩年に、人生の至言ともいうべき言葉をたくさん遺しました。
その中の一つに、「いつでも仕上げることばかり考えて、仕事そのものに喜びがすこしもないものだ。しかし、純粋の、真に偉大な才能ならば、製作することに至上の幸福を見いだすはずだ」というものがあります。
この言葉を知って、Sさんは、結果ばかりを追い求めるのではなく、完遂までのプロセスに喜びがあるかどうかを考えるようになりました。とかく私たちは、結果を求めています。「結果がすべて」とも言われています。
しかし、どのような商品やサービスでも、結果の前には必ず過程が伴います。今の自分に取り組む、自分の心の内を、客観的に眺めてみましょう。
もし、喜びを感じていないのであれば、どうすればもっと楽しく行えるのか、工夫をしてみましょう。仕事に限らず、趣味や習い事、地域の活動でも同じです。
その作業は、結果のも大きく左右するでしょう。


今日の心がけ

喜んで行いましょう
  


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2017年06月17日

優しさの詰まった点字ブロック



6月号
優しさの詰まった点字ブロック


交差点の歩道や駅のホームで「点字ブロック」をよく見かけます。
その歴史を辿ると、今からちょうど五十年前、岡山県立盲学校近くの歩道に敷設されたことが始まりだそうです。発案者は、岡山県で旅館業を営んでいた三宅精一氏です。道路を横断する途中で、車にひかれそうになった視覚障害者の姿を見て思い立ち、試行錯誤を重ねて、点字ブロックを作り出しました。
当初は行政から相手にされず、私財を投じて、百枚単位で寄贈する形で普及させていきました。現在では国内に留まらず、世界中で点字ブロックが使われています。目の不自由な人達にとって、なくてはならない物になっています。good
日頃身の回りにある物は、それぞれ発案者の暑い思いがあって生まれています。たとえ自分には必要がなくても、その物を必要としている人が必ずいます。

もしも今日、点字ブロックを通る際には、その成り立ちと、使う人のことを考えてみましょう。ニコニコ


今日の心がけ


物の背景に関心を持ちましょう



点字ブロックについて
http://nichimou.org/impaired-vision/barrier-free/induction-block/


  


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2017年05月23日

三猿の教え



5月号
三猿の教え

「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿で有名な日光東照宮。その前後に、人間の一生を象徴した、合計八場面の猿の彫刻があることをご存知でしょうか。
①手をかざして遠くを見ている母猿(子供の幸せな未来を願う)
②見ざる・聞かざる・言わざる(幼少期は悪いものを見たり、聞いたり、話したりせず、素直なまま育ってほしいという親の思い)
③座っている猿(独り立ち直前の様子)
④上を見上げている青年期の猿(青雲の志を抱く)
⑤下を覗き込む猿と背中に手を当てる猿(困難に直面するが、周囲の励ましで乗り越えていく)
⑥もの思いにふける様子の猿(恋愛の悩みを通して成長する)
⑦中睦まじい二匹の猿(夫婦で荒波を乗り越えていく)
⑧お腹の大きい猿(小猿もやがて自分が親となり、やっと親の苦労がわかる)


http://washimo-web.jp/Report/Sanzaru/sanzaru.htm

これらの彫刻は、人間の生き方を示す手本でもあり、子を思う親の愛情の深さを教えてくれています。職場人として、家庭人として、親の思いに応えることができるよう、今を精一杯生きていきましょう。good

今日の心がけ

親の思いを知りましょう


昨年日光東照宮に行ってきたのですが、この話を知らず何も考えずに見てしまったので残念でした。ガーン


  


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2017年04月10日

オムレツの先に



4月号
オムレツの先に

昨年12月、福岡県の「道の駅くるめ」でオリジナル弁当が販売されました。レシピを考えたのは、地元の久留米築水高校食物調理課の生徒たちです。
同学科は、県内唯一、卒業と同時に調理師の資格が取れます。そのためには、授業には厳しい課題があります。ある生徒はオムレツ作りでつまづきました。合格までに5ヵ月以上かかり、夏休みも学校でオムレツばかり作っていたそうです。
生徒たちが何度も練習し、課題に向き合えたのは、その先に夢や目標があるからです。「病気の人も楽しめる食事を提供したい」「児童養護施設で、子供たちの心を温めるような食事を作りたい」と、生徒たちは様々な夢を語ります。
仕事においても、うまくいくことばかりではありません。その時には、結果を出すまでに時間がかかることもあります。
そのような時でも、その先にある夢や目標を見据えることが努力する原動力となり、その努力が、目標とする未来を引き寄せるのでしょう。
私たちは、目の前の課題の先に、明確な夢や目標を持っているのでしょうか。



今日の心がけ

先を見据えて課題に向き合いましょう


久留米築水高校食物調理課

http://kurumechikusui.fku.ed.jp/html/chouri/chouri_top.html

最近の若者が将来の職業とか夢とかについて目標を持てていないと聞きますが、久留米築水高校の生徒さんたちは進学であり、就職についての明確な目標を持っているのが凄いと思います。
社会にでて自分の入りたい会社に就職できても、自分のやりたいことを任せてもらえないケースもあります。そんな時にやり甲斐をなくしてしまい会社を辞めていく人もあるでしょう。
自分にはあっていないと感じても、「やってやる」という気持ちがあれば何かを吸収できて次へのエネルギーが湧いてくるのではないでしょうか。
せめて数年先の自分の目標を描きながら歩んでいければ成功です。good  


Posted by すまいるガーデン  at 09:58Comments(0)朝礼